ちゅ〜る。
うますぎる。
患者さんが、オレへのお土産にくれたそうだ。
先生は自分で食べずに、ちゃんとオレにくれた。
こんな美味いもん、よくネコババしなかった。先生はネコじゃないからか?
ちゅ〜る時間。
この時ばかりは、近付く先生から逃げかけても、ちゅーるを見て先生の元に戻るオレがいる。
そしてちゅ〜る中は、先生にいじられても平気だ。
もはや、そっちに意識は無い。
食い終わったら、速やかに先生から離れればいい。
オレは都合のいい男なんだ。
舐めちゅ〜る
ウィンクちゅ〜る
咬みちゅ〜る
空ちゅ〜る
部屋に帰〜る